お風呂は一日の疲れやさっぱりと洗い流すだけでなくストレス解消にもつながる「リラックスできる場所」です。 しかし、そんな心安らぐ場所が、「タイルがはがれて」いたり、「冬場のお風呂が寒い」、「老朽化によるタイルや隙間からの水漏れ」したり、「入り口の段差が気になる」「家族構成が変わり浴槽が小さくて使いづらい」等々お風呂のお悩みはありませんか? 毎日使うものだからこそ、老朽化してくると、お風呂はどうしてもリフォームが必要になってきます。 ここでは、浴室の不満や改善点、目的に合わせた製品選びなど、浴室・お風呂のリフォームの際に知っておくべきポイントをご紹介します。
浴室の選択は、各メーカーで重点を置いている部分や特徴が異なる為、事前に確認が必要になります。 ベースとなる浴室の特徴は大きく分けて、
■家族構成に合った浴室選び
■コスト面、デザイン
■浴室の床が滑りにくいタイプ、温かさなど特殊加工されているか
■お掃除重視
の4タイプに分かれます。 注意していただきたいのが、オプションの費用です。 基本の価格に入っていますが、そうでない部分はオプションとなり、金額が追加となります。お客様がお風呂で一番重視されている部分は何なのかを見極めた上でご検討ください。 グリーンビルドは、お客様のご要望に合わせてリフォームのプランをご提案致します。 以下の内容と事例をご確認頂きご不明な点があればグリーンビルドまでご連絡ください。
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浴槽には、節水を重視し設計した浴槽、デザインにこだわっ浴槽など様々な種類があります。ここでは、それぞれの浴槽の形と特徴についてご紹介させていただきます。 浴槽選びで重要なのは「どこに重点を置くか」です。例えば、家族事情を考慮してお子様との入浴を考えた場合はワイドな浴槽、半身浴をメインで使われる場合は最適なベンチ付き浴槽、スペースが狭いができる限りゆったり入れる浴槽など、ご家族構成やライフスタイルに合わせた浴槽をお選び頂けます。浴室のリフォームの際、将来的な家族構成を考えることもおすすめです。家族が増えて使う頻度が増えるなら保温断熱機能があれば家族の入浴時間がバラバラでも温かさが保たれ、光熱費の節約になり、エコや節約重視の浴室になります。また高齢化に向けて浴室の安全性を重視した浴槽ども考えられます。お客様の将来の状況に応じた提案にも対応していきます。
滑りやすく、寒い時期はヒヤッと冷たい浴室の床。 特殊な加工がされた床にすればそんなお悩みも解消されます。 また、カビや汚れもつきにくくお掃除などのお手入れが楽になる床もおすすめです。 お風呂の床に使用される材質の種類や、グリーンビルドで取り扱っているメーカーの商品などによって、それぞれ特徴があります。 長く利用することを考え、安全で使い勝手の良い浴室にリフォームするために、床材の特徴に注目してみましょう。
最新のお風呂は汚れが付きにくく、お掃除がしやすくなっています。浴槽、床、壁、排水溝、洗面・・・それぞれの場所にお掃除がしやすい加工や工夫が施されています。 例えば、排水栓に関してもボタンを押すと自動で排水栓が開閉したり、床、壁に関しても汚れが取れやすい商材を使用しているので、リフォーム後は大変なお風呂掃除が驚くほど楽になります。
最近浴室などの水周り商品にもエコ性能の高い商品や機能が充実してきました。 ついつい出しっぱなしで使ってしまうシャワーですが、節水シャワーにすれば水道代を大幅にカットできます。節水シャワーではそういった点もきちんと考慮されております。 使用する水の量は減らしながらも、シャワー内の回転数を上げて水圧を上げることで、シャワーの勢いを維持できるように技術も進歩しています。 例えば、リクシルのエコフルシャワーの場合従来の約48%の節水で年間水道代が21,000円もお得になります!他にもいろんなメーカーの節水シャワーを扱っております。ご希望に応じて弊社の方からご提案致します
浴室を素早く暖め、乾燥させる浴室暖房、乾燥機を導入すれば寒い季節のバスタイムも快適に過ごせ、カビの繁殖も抑えることが出来ます。もちろん、浴室内で洗濯物をスピーディーに乾かすこともできます。また浴室を温めるだけでなく、ミスト機能のついた商品の場合、低温で高湿度のため、リラックス効果も期待ができます 浴室暖房乾燥機が天井面に取り付けられないときは、壁掛け式のタイプを設置できることもあります。 お客様の浴室の内容を弊社の担当営業にご相談頂き、お客様に合った浴室換気乾燥機をご提供いたします。
浴室リフォームの流れとしては、浴室の解体からリフォームの工事リフォーム完了まで9つの工程で行います。工事の目安としては4日程頂きます。工事の流れ・日数に間してお客様によって違いがございますので、弊社担当にご相談ください。
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1. 解体
今までお使いいただいた浴槽・風呂釜・壁などをいったん解体いたします。
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2. 配管工事
老朽化した水道管・ガス管を取り除き、新しいものと交換いたします。
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3. ユニットバスの床据付け
ユニットバスの床を取り付けます。
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4. 排水などテスト
電気配線・ガス配管・給排水がしっかりと機能しているか、入念にテストします。
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5. パネル取り付け
取り壊した壁に、新しいパネルを取り付けます。
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6. 天井取り付け
天井、新しい換気扇を取り付けます。
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7. 浴槽取り付け
いよいよ浴槽の取り付けです。この時、ガス配管・電気配線も行います。
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8. ドア枠設置
出入り口のドア枠、窓などを取り付けます。
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9. 完了
これで、お風呂リフォームの工程はすべて完了です。