堺市でトイレリフォーム｜株式会社グリーンビルド

トイレのリフォームというと、便器を交換や壁紙を張り替えるぐらいでは？と思われる方も多いですが、トイレは、お住まいの中で最も小さなスペースです。家族みんなが毎日使うトイレはいつも清潔に保っておきたいものです。新しい機能が付いた便器に変えるだけでなく、クロスや床の張り替えによって内装を変えたりすることで清潔感がアップします。また、高齢者の方のために手すりの設置など今お使いのトイレをリフォームしてもっと快適にしませんか？

トイレリフォームに関して、リフォームをしたいけどどれが良いのかわからない。トイレの機能はどういうのがあるのかわからない！そんな方に、最新トイレの機能や選び方をご紹介します。最近のトイレは、

■掃除・お手入れのしやすさやデザイン性

■節水機能向上によるなどによる水道削減

■節電機能向上による光熱費の削減

など、使い勝手が向上し、かつコスト面でも魅力的です。リフォームでは、建物の構造に合わせて排水方法やサイズが合うトイレを選ばないと設置できません。まずは現在のトイレの仕様を把握し、お客様の希望する機能を備えたトイレを選ぶのがおすすめです。今回は、トイレをリフォームする際に知っておきたい、トイレ選びのポイントをご紹介します。

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少ない水できちんと洗浄できる最新のトイレで節水。例えば、TOTOの節水機能付きトイレなら、従来に比べて約71％も節水し、水道代が年間約14,200円もお得になります。トイレの平均使用年数は約10年と言われていますので、最低でもトイレ1台で約14万～約15万円節約できる計算になります。また、センサーで人の動きを検知し、使用するときだけ便座をあたためる瞬間暖房便座による機能性の向上や温水シャワーの温度を下げたりする機能をつけることで節電対策にもなります。

トイレのリフォームをする上で重要な点として、掃除、お手入れも忘れてはいけません。お掃除しにくく汚れやすい便器の中のフチ裏は汚れが落ちないと匂いも残ります。フチの裏に凸凹がない形状のトイレなら拭き取りも楽々。また、最新トイレは表面に汚れが付きにくい加工がされており便器をいつでも清潔な状態に保つことができます。また水を流すと、掃除もできるように水の流れを計算してある便器もあり、水アカや輪じみができにくくなっているトイレもございます。他にお洗剤を入れて、トイレを流すたびに泡で洗浄する機能もおすすめです。

タンクレスタイプ（タンク一体型）のトイレは水をためるタンクがない分、空間が広く使える。見た目もスッキリ。水道直圧式で連続使用も可能の為、狭いトイレスペースを広々と使いたい方におすすめです。タンク付きのトイレは裏側の掃除がしにくく、スペースもとってしまう反面、タンクレスのトイレなら見た目もスッキリ、場所もとらずお掃除も簡単になります。タンクレスタイプはタンクがない分、空間にゆとりを生みますが、手洗いを別に設けるなど考慮しておくべき面もあります。タンクレスのメリット・デメリットを理解して、希望に合ったトイレを選ぶことが重要です。

床を壊さず簡単リフォーム、水漏れ・排水つまり修理、和式を洋式トイレに、タオル掛・ペーパーホルダー取付、シャワートイレ取付、クロスや床の張り替え、高齢者の為のバリアフリー対策として手すりの取り付け、手洗い場取り付けなど、この機会にトイレスペースを一新しませんか？注意点としては、トイレが狭い場合、手すりが邪魔になって動きにくいということが無いようなレイアウトにすることが重要です。新たに機器類を取り付ける際は、必ず実際に座ってみたり、事前のレイアウトなどを確認して慎重に決められることをおすすめします。トイレのリフォームに関するどんなご要望も、グリーンビルドの担当に一度ご相談ください。